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Proton Mail Export Toolを使用してメールをエクスポートおよび復元する方法

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Protonへの移行

Proton Mail Export Toolは、どなたでもご利用いただけます。このツールを使用すると、Proton Mailアカウントから復号化されたメールをデバイスにエクスポートできます。エクスポートしたメッセージは、表示したり、別のメールアカウントやメールクライアントにインポートしたりすることが可能です。本記事では、このツールの使用手順について説明します。

Proton Mail Export Toolをダウンロード

最小システム要件:

  • Windows 10 
  • macOS 10.15 (Intel) または macOS 11.0 (Apple Silicon)
  • Ubuntu 20.04 LTS

ツールによるバックアップ対象

このツールは、すべてのメールとそのメタデータをエクスポートします。データはEMLおよびJSONファイルとして保存されます。EMLメッセージは、ThunderbirdやOutlookなどのメールクライアントにインポートできます。

ツールによる復元対象

このツールは、ツールのバックアップ手順を使用してエクスポートされたメールを復元します。他のメールをインポートするためのものではありません。他のソースからメールをインポートする方法については、以下のFAQをご覧ください。

準備

Proton Mail Export Toolを実行する前に、以下を確認してください。

  1. お客様のシステムが最小システム要件を満たしていること。
  2. Protonアカウントに保存されているメールの容量を収容するのに十分なディスク容量があること(バックアップを実行する場合)。
  3. アカウントに十分なストレージ容量があること(復元を実行する場合)。
  4. 安定したインターネット接続があり、エクスポートを完了するのに十分な時間があること。エクスポートには、受信トレイのサイズに応じて数分から数時間かかる場合があります。

メールをバックアップおよび復元する方法

1. Export Toolをダウンロードして解凍する

上記からお使いのオペレーティングシステムに適したダウンロードボタンをクリックしてください。ダウンロードが完了したら、アーカイブの内容を任意のフォルダーに解凍してください。

2. Export Toolを起動する

ツールを解凍したフォルダーを開きます。「proton-mail-export-cli」ファイルを見つけ、ダブルクリックしてエクスポートツールを起動します。

Linuxでは、ターミナルからアプリケーションを実行する必要がある場合があります。その場合は、まずダウンロードしたアーカイブをフォルダーに解凍してください。次に、proton-mail-export-cliファイルがある場所でターミナルを開きます。続いて、以下のファイルを実行します。

./proton-mail-export-cli

3. Proton Mailアカウントにログインする

ターミナルウィンドウが開き、Proton Mailユーザー名の入力を求められます。ユーザー名を入力し、を押してください。

次に、パスワードの入力を求められます。パスワードを入力したら、を押してください。 なお、入力したパスワードは表示されませんのでご注意ください。

2要素認証を有効にしている場合やメールボックスのパスワードを使用している場合は、2FAコードまたはパスワードの入力を求められます。

4. 操作を選択する

バックアップまたは復元の2つの操作のいずれかを選択するよう求められます。

  • BまたはBackupと入力し、<enter> を押してバックアップを実行します。次に、以下のメールをバックアップするセクションをお読みください。
  • RまたはRestore と入力し、<enter>を押して復元を実行します。次に、以下のメールを復元するセクションをお読みください。

メールをバックアップする

1. エクスポート先を選択する

ツールはデフォルトのエクスポート先を使用するかどうかを確認します。デフォルトを使用すると、ツールがダウンロードされたフォルダー内に、Proton Mailユーザー名を含む新しいフォルダーが作成されます。デフォルトの場所で続行するには、yesと入力してを押してください。

異なるエクスポート先を指定したい場合は、noと入力してください。エクスポートしたデータの希望するパスを入力するよう求められます。

2. バックアップを開始する

バックアッププロセスが開始されます。進行状況バーにバックアップのステータスが表示され、完了するとターミナルウィンドウにExport finishedというメッセージが表示されます。

ターミナルウィンドウを閉じることができます。メッセージは、ステップ1で選択したフォルダーにダウンロードされています。

メールを復元する

1. バックアップ先を選択する

ツールが、復元するバックアップが保存されているディスク上の場所を指定するよう求めます。バックアップ手順中にエクスポートされた.emlおよび.jsonファイルが含まれているフォルダーのパスを指定し、を押してください。ターミナルウィンドウに貼り付けるには、マウスの右クリックを使用できます。

フォルダーのパスを確認するには:

  • メッセージをエクスポートしたフォルダーを開きます
  • 上部のアドレスバーから場所をコピーします
    • Windows:パスを選択し、CTRL + Cを押してコピーします
    • macOSOptionキーを押してパスバーを一時的に表示させ、パスバー内のフォルダーをコントロールキーを押しながらクリックし、「“フォルダー”をパス名としてコピー」を選択します。
    • UbuntuおよびFedora:アドレスバーの端にある3つの点をクリックし、「場所をコピー」を選択します
  • パスにスペースが含まれている場合は、引用符(”)で囲む必要があります。

2. 復元を開始する

復元プロセスが開始されます。進行状況バーにエクスポートのステータスが表示され、完了するとターミナルウィンドウにRestore finishedというメッセージとともに操作に関する統計情報が表示されます。

よくある質問

エクスポートを一時停止し、後で再開することはできますか?

いいえ、できません。インターネット接続が安定していること、またエクスポートを完了するのに十分な時間があることをご確認ください。エクスポートには、受信トレイの容量が大きい場合や接続速度が遅い場合、数分から数時間かかることがあります。

Proton Calendarの予定、Driveのファイル、またはPassのアイテムをエクスポートできますか?

Proton Mail Export Toolでは、Proton Mailのメールのみをエクスポートできます。

他のメールをProton Mailにインポートするにはどうすればよいですか?

弊社のEasy Switchツールを使用して、Gmail、Outlook、Yahoo、その他のプロバイダーからメールをインポートできます。メールは、Proton Mailの受信トレイに届いた瞬間に暗号化されます。EMLファイルをお持ちの場合は、お使いのコンピューターにProton Mail Bridgeをインストールし、ご希望のデスクトップメールクライアントを使用してメールファイルをインポートできます。